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注文住宅ブログ

2023.09.18光熱費を抑えられる家って?

おうちづくりを進めるときに、住宅購入にかかる費用のことはしっかりと検討して予算組をしていきますよね。

住んでからの光熱費は意外と甘く見がち。生涯に支払う光熱費が住宅の金額を上回ることから、『人生で一番高い買い物は光熱費』と言われることもあるほどです。

電線

ライフサイクルコストとは

ライフサイクルコスト(LCC)という言葉を聞いたことはありますか?
これは、住まいを建てるところから手放すまでにかかる費用のことです。
要するに土地代から最後の解体までということになります。

①土地・建物の費用(住宅ローン)
 最初の家づくりでかかる費用として、大きなところです。
②メンテナンス費用
 生活していくうちに、劣化が生じ、補修や修繕などの費用。多くの住宅会社で10年間の無償保証を付けているようですが、長い年月を経て、修理する際に発生します。
③光熱費
 生活上、必要な電気・ガス・水道料金として必ず発生します。
④解体の費用
 途中で売買する場合には、解体費用はかからないことがありますが、土地のみでの売買の際に、不動産会社との契約で解体しないといけないことがあります。
 

多くの人は、①の初期費用に目が行きがちですが、それより大事なのが家を建ててから発生するランニングコストです。

金額が大きく、不確定であり、住まいによっては数百万の差が付く点にあります。
ランニングコストを抑える家を建てることによって、結果的にトータルコストを削減することが出来ます。

では、どんな家がランニングコストを抑えることが出来るのでしょう?

光熱費を抑える家とは

大事なのは、断熱性能です。家の断熱性能を高めることは、光熱費を抑えることに直結します。クーラーで冷やした空気、暖房で温めた空気を外に逃がさないことで冷暖房機器の稼働を最小限に抑えることが出来ます。断熱性能に加え、屋根や外壁などを長持ちする素材にすることも有効です。また、内窓の断熱効果も期待できます。
最近では、電気代高騰といわれてきています。オール電化住宅が多いですが、電気と都市ガスやプロパンガスを併用した暖房機器などによって、電気代の節約も可能になってきました。また、ZEH住宅対応や、太陽光の蓄電などの工夫もしながら、光熱費を抑えられるようになってきました。

 

まとめ

長期のライフプラン・ライフサイクルコスト(LCC)を組み立てることでより良い暮らしを実現することが出来ます。
断熱性能やランニングコストについてさらに詳しく知りたい方は是非、当店の無料相談をご利用ください☆

又、LCCにこだわった家づくりを提案できる工務店のご紹介も可能です!
お気軽にお問い合わせください。

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