2023.10.18ガーデニングのできる家
皆さんいかがお過ごしですか。
暑さで家にこもりっきりなんて方も多いのでは?
草花の生命力を享受している方もいらっしゃいますでしょうか?
ガーデニングを趣味にする人も増えてきたのではないでしょうか?
実は私の実家では庭にバラの木が植えてあって毎年きれいな花を咲かせます。バラは年に2回花を咲かせるって皆さん知っていますか?
秋と冬に剪定して形を整え元気な花が咲くように、咲かせたい花だけを残します。様々な色の花はとても綺麗です。
普段はできていた森林浴や花見ができないなら、自宅に持ってきてはどうでしょう!?
家の庭でガーデニングするなら、人と接することもないですし密室でもないですし、外で草花を見ていたら気分も晴れるかもしれませんね。
また子供と一緒に花の手入れをしたり、庭いじりをするのも楽しいですし、家族との絆も深まりますね。
自然との触れ合いは子供の学習能力や想像力を高め、メンタルヘルスを健全に保つことが分かっています。
また外で遊ぶことで肥満の解消になったり、自分で遊びを考え出すことで集中力や問題解決能力が鍛えられます。
家族との絆の深め方としては、草花だけでなく家庭菜園をするのもおすすめです。
特に育てやすい野菜を植えると、収穫の際にも子供と一緒に収穫できるので、楽しく子供も喜びます。
収穫した野菜をその場で生で食べたり、BBQなどで食べるものいいですね。
最近では子供が寄り道して帰る距離が格段に短くなっているそうです。
私が小さかった頃は寄り道して家に帰るのが遅くなり良く叱られていました…
うちの実家の庭はこんなにきれいではないですが、こんなきれいな庭だったらガーデニングしたくなっちゃいますよね。
では、ガーデニングのデメリットも見ていきましょう。
ガーデニングのデメリット
ガーデニングのデメリットは、メンテナンスの手間やコストがかかります。雑草が生えてきたら草刈りや草むしりをする、芝生や植物の手入れをしないといけなくなります。フェンスやウッドデッキを設けている場合は、定期的なメンテナンスが必要で、維持管理方法は施工方法により異なります。メンテナンスの際には、施工元や外構業者やリフォーム業者にご相談しましょう。
もう1つのデメリットは、部屋が狭くなるという点です。広い土地を所有している場合を除き、庭を設けるとその分だけ建物の面積が狭くなります。その結果、部屋数が減ったり1部屋ごとの面積が狭くなったりする可能性があります。
庭づくりを後から行う場合は、土地の建物が立っていない部分を加工していく必要があります。そのため、家を建てたときに、その部分をコンクリートや砂利敷にしていていた場合は、一度掘り起こして土にしなければいけません。そのため、水道管などの配管が地中にあるため掘削できる場所の把握も必要となります。
またデザインの統一感も合わせることが難しくなります。
まとめ
ガーデニングのできるお家にあこがれる方は、多いのではないでしょうか?ガーデニングで家族の団欒の場を外でもできるようになると素敵ですね。しかし、しっかり庭の手入れをしていかないと、庭のある家の魅力が半減してしまいます。自分がガーデニングという趣味を長く続けられるように楽しみながらやれたらいいですね。
おうちの相談窓口では外構のリフォームも承ってます。是非ご相談ください。