2023.09.10吹き抜けのメリット・デメリット
吹き抜けのあるおうちって、お洒落で開放感があって、憧れますよね~!
今回は、吹き抜けをテーマに書いていきます。
吹き抜けとは
「吹き抜け」とは、複数階にまたがる連続した空間。すなわち、各階の部分の天井を設けず、最上階の天井まで1つの空間になっていることです。
吹き抜けとして、よく見られる例として、玄関やリビング、階段などが挙げられます。
お洒落なだけじゃない!!
吹き抜けのメリットをご紹介します。
メリット
①自然光が入り、明るい家になる。
②風通しが良くなる。
③開放感があり、広く感じる。
④デザイン性の高い家になる。
⑤家族のコミュニケーションがとりやすい。
リビングが少し狭くても、吹き抜けがあると圧迫感が解消されますね!
また、①の自然光に合わせて、家の照明をうまく組み合わせると吹き抜けのおしゃれ感をより演出できます。
しかし、デメリットも併せて知っておいてください。
デメリット
①窓やファンなどの掃除が大変。
②エアコンの効きが悪くなり、光熱費が高くなる場合も。
③音やにおいが伝わりやすい。
④2階スペースが狭くなる。
⑤耐震性が下がる可能性がある。
お手入れも高い位置だと業者にお願いしなければいけない場合もあります。
柄の長いモップでほこりを落とす方法もありますが、高い位置の窓掃除は自分では難しいですよね。
エアコンの効きを少しでも良くするには、断熱・気密性を高めることで暖かい空気が逃げにくくなります。
吹き抜けを作るなら、デメリットの部分に強い工務店選びも大切ですよ。
どこの工務店がいいの?
と、迷ったらぜひ当店にご相談ください☆
経験豊富な担当者や、提案力のある営業マンをご紹介させていただきます!