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2023.10.02室内干しはどこでやる?

共働き世帯も多く、天候や時間を気にせず洗濯物が干せる室内干しやサンルーム設備は今や「新築時に欲しい設備」ではないでしょうか。
室内なら黄砂や花粉、排気ガスで汚れる心配ないですしね。

室内干しと決まれば、洗濯物どこに干しましょうか?
洗濯物をどこに干すかで家事の手間はかなり変わってきます。


室内干し①


理想は、
洗濯機➡室内干しスペース➡服を収納するスペース
の動線だとあっちこっちへ移動することなくスムーズに出来ますね。
 
ただスペースを作れば良いというわけではないので注意しましょう。
例えば、普段の洗濯物の量やハンガー、ピンチハンガーの大きさに応じてスペースの広さを決めたり、洗濯物が乾きやすい「間隔をあけて干せる」「換気がしっかり機能」「温度が低すぎない」などの条件を整える。

除湿器やサーキュレーターの使用を考えているなら、コンセントの位置や数に配慮した方が良いと思いますし、調湿効果や消臭効果のある内装材を選ぶのも良いですね。
 
リビングに昇降式の竿を設置をした場合は、常に洗濯物が見えてしまうので突然の来客時に隠せないとか、洗面脱衣室に可動式の竿を設置した場合は、洗濯機から出して直ぐに干せるのは便利ですが、干してる間も洗面を使うのでそのたびに暖簾のようにくぐることになったりと、邪魔にならない所が良さそうですね。
 
上記は、室内干しのスペースが取れたらの話ですが、どうしても場所が取れなかった場合や建売住宅はどうしたらいいのでしょうか。

建売住宅によりますが、2階の階段を上がった所に干せるスペースがあったり、主寝室にホスクリーンが設置されていたりしますので内覧の時はチェックしてみてくださいね。
また、室内干し用の便利グッズなんてのもありますので、専用スペースがなくてもそういった物を活用するのもアリだと思います。


室内干し②


室内干しにあまり適さない場所もありますので、まずはご要望の一つとして『室内干しがしたい』と伝えてください。
出来るかぎり、ご要望が叶うよう家づくりのサポートをさせていただきます。

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