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注文住宅ブログ

2023.11.13住むなら街中?郊外?

こんにちは!

マイホームを建てるなら、皆さんは街中と郊外ではどちらに住みたいですか?

住む場所によって生活スタイルは大きく違ってきます。
街中ほど、地価や家賃が高く、郊外に行くほど安くなるイメージですが、その他にも暮らしに影響する特徴を知っておきましょう。

まず前提となるのが、家族構成やライフステージによって住まいの選ぶ基準は異なります。
家族それぞれの勤務先・通学先などを考え、バランスの良い場所を選ぶ必要があるでしょう。

まずは街中の特徴です。


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《メリット》
・街中ほど物件価格は高額になるが、中古住宅の資産価値の目減りが少ない傾向がある
・私立学校も多く、文教地区と呼ばれる教育施設が充実したエリアも多い
・スーパーや飲食店の選択肢が多く、価値観や生活スタイルに合わせて選ぶことができる
・交通網が発達しており車なしでも生活しやすく、複数の駅が利用可能なエリアも多い
・オフィス街に近く通勤時間を短縮できる

《デメリット》
・コンパクトな間取りが多い傾向がある
・集合住宅の割合が高く、庭付き一戸建ては少ない
・幹線道路や繁華街に近く、騒音が発生しやすいエリアが多い
・保育所を利用できない“待機児童”が多い
・家賃が高く、駅からの距離が大きく影響する

次に郊外です。


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《メリット》
・広さに余裕があるファミリー向けの物件が多く、広い庭付き一戸建ても多く流通している
・駅前のほか、郊外型ショッピングモールに店舗が集積している
・治安が良く閑静な住宅街が多い
・新興住宅街(ニュータウン)は子育て世代の入居が多いため、近い年齢の子どもが集まりやすい
・近隣に自然が多く、のびのびとした子育てができる
・毎年の固定資産税が抑えめ
・物件価格が安いため、無理なくローンを支払える

《デメリット》
・駅から近いエリア以外では、毎日の暮らしに車が必要
・通勤時間が長い。電車やバスなど公共交通機関の選択肢が少ない
・災害時、計画停電の対象になりやすい
・私立学校が少なめで、小・中学校は公立に進学する子どもが多い


勤務時間を短縮して効率よく暮らしたい、
利便性が高いエリアでコンパクトな暮らしをしたい、
文化施設が充実した環境で子育てしたいという方は街中がおススメです。

緑が多くのびのびとした環境で子育てしたい、
自宅の庭でガーデニングを楽しみたい、
住宅ローンやランニングコストを無理なく支払いたいという方は
郊外の住まいがあっていると思います。

街中か郊外か、だけでなく周辺環境をしっかりリサーチして
生活スタイルと照らし合わせながら、総合的に考えましょう。

詳しくは、無料個別相談をご利用ください。

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