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2025.04.17タマホームの坪単価を徹底解説!事例を交えて2025年最新情報をお届け

ローコストハウスメーカーの中でも圧倒的な知名度と実績を誇る「タマホーム」。これまで「おうちの相談窓口」に訪れた多くのお客様に対し、それぞれの要望や予算に合った住宅会社を紹介してきた家づくりアドバイザーが、タマホームの魅力や坪単価について解説します。リアルな現場取材をもとに、具体的な費用事例を交えながら、2025年最新の情報をお届けします。

タマホームとは

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タマホームは、「高品質な家を、適正な価格で提供すること」をコンセプトに、1998年に誕生した住宅メーカーです。テレビCMの「ハッピーライフ、ハッピーホーム♪」のフレーズを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?創業当初からローコスト住宅で注目を集め、全国的にその名を広めました。

タマホームの魅力は「価格の安さ」だけではありません。日本の気候風土に適した国産木材を積極的に活用し、安心して長く住める家づくりにこだわっているのも大きな特徴です。柱や床、土台など、それぞれの場所に最適な木材を選び、バランスの良い構造に仕上げています。

タマホームでは「タマストラクチャー」という独自の流通システムを活用し、森林組合・林業者・製材工場などと直接つながることで中間コストを削減。さらに木材の使用量を事前に共有することで、市場価格に左右されない安定した仕入れも可能にしています。

商品ラインナップは、間取りやデザインを自由に決められる「自由設計プラン」と、価格を抑えつつ品質にもこだわった「規格型プラン」の両方を用意。家族構成やライフスタイルに合わせて、無理なく理想のマイホームを目指せるのが嬉しいポイントです。

タマホームは、コストを抑えながらも、耐震性や設備の快適さにも妥協しない家づくりを実現しています。

 

タマホームがおすすめなのはこんな人

タマホームは「低価格なのに、品質も安心できる家がほしい!」という人にぴったりのハウスメーカーです。ここでは、タマホームが向いている人の特徴について詳しく解説していきます。家づくりにおいて以下のような条件を求める人にはおすすめです。

 

予算を抑えつつ、性能にもこだわりたい人

「家は欲しいけど、コストはできるだけ抑えたい…でも性能には妥協したくない!」という方に、タマホームはまさにうってつけの住宅会社です。

タマホームでは、下記のような企業努力によって、高品質で低コストな家づくりを実現しています。

・中間マージンのかからない直接施工管理
・森林組合などとつながる独自の木材仕入れルート
・大量発注によるコストダウン
建材や設備の品質を落とすのではなく、ムダなコストをとことん削減しているから、コスパ重視の方にとっては大きな魅力です。

 

自分たちの暮らしに合った間取りを叶えたい人

タマホームは自由設計にも対応しており、「こんな間取りにしたい!」という希望に柔軟に応えてくれます。

採用している木造軸組構法は、設計の自由度が高い工法です。たとえばこんな希望もカタチにできます。

・家族を見渡せるオープンキッチン
・洗濯も収納もスムーズなランドリールームと家事動線
・空間を有効活用するスキップフロア
・子どものためのスタディーコーナー

「建売ではちょっと物足りない」「オリジナリティある間取りにしたい」という方には、とても相性の良いハウスメーカーであるといえます。

 

長く安心して住みたい人(最長60年保証)

「コストを抑えて建てた家でも、アフターサポートがしっかりしていないと不安…」という方に嬉しいのが、タマホームの「最長60年保証」です。

一般的にローコスト住宅では10年~20年程度の保証が主流ですが、タマホームでは定期点検・メンテナンスを受けることで60年という長期サポートを受けられます。

「価格は抑えたいけど、保証やメンテナンスはしっかりしていてほしい」という安心志向のご家族にぴったりです。

 

毎月のローン返済を無理なく抑えたい人

「家は欲しいけど、住宅ローンの返済に追われたくない…」という方にもタマホームはおすすめです。

価格が手ごろなので、借入額を抑えてマイホームを実現できるのが大きな魅力。さらに、タマホームの住宅は長期優良住宅にも対応しているため、住宅ローン控除、住宅ローン金利の優遇、固定資産税の軽減など、公的な優遇措置を受けやすいというメリットもあります。

家を建てた後も、家計にゆとりを持たせたい方には心強い選択肢です。

 

タマホームの坪単価は?2025年最新の情報

ここからは、気になるタマホームの坪単価と建築費用の相場について、2025年の最新情報をもとに解説していきます。

タマホームの坪単価は、30万円〜80万円前後が目安です。選ぶ商品プランや設備のグレード、地域によって差がありますが、全体としてはローコスト住宅の中でも比較的リーズナブルな価格帯といえるでしょう。

たとえば、日本で戸建て住宅に多い延床面積約43坪の家を、坪単価50万円で建てると仮定すると下記のようになります。

43坪 × 50万円 = 約2,150万円

これに加えて、下記のような費用が別途かかってきます:
・オプション(外構、太陽光、収納設備など)
・諸経費(登記費用、火災保険など)
・住宅ローン関連の費用

そのため、実際にタマホームで家を建てる場合、総費用としては2,500万円前後を見ておくと安心です。

大手ハウスメーカーでは坪単価が70万円〜90万円を超えることも珍しくありません。それに比べると、タマホームの価格設定は非常に良心的であると言えるでしょう。

 

坪単価の基本的な定義

タマホームをはじめ、住宅会社を選ぶ際の大きな判断材料の一つに「坪単価」があります。ただし、坪単価だけを基準に住宅会社を決定するのではなく、費用の内訳や含まれる項目の違いを細かく確認することが重要です。ここでは、注文住宅における坪単価の基本的な定義や、注意すべきポイントについて詳しく解説します。

 

坪単価の算出方法

坪単価とは、住宅を建築する際にかかる1坪(約3.3平米)あたりの建築費用を指します。具体的には、「本体価格」を延床面積で割ることで算出される数値であり、建物が2階建てや3階建てであれば、すべてのフロアの床面積を合計したものを使用します。

例えば、本体価格が2,400万円で延床面積が40坪の場合、坪単価は60万円となります。この坪単価が高いほど、一般的には建物の仕様や設備のグレードが高いと考えられます。しかし、坪単価が単純に「コストの高さ=品質の良さ」を意味するわけではないため、その内容をよく確認することが大切です。

 

坪単価に含まれる項目の違い

坪単価の計算において注意すべきポイントは、坪単価に含まれる項目が住宅会社によって異なることです。一般的に坪単価には建物の「本体価格」のみが反映されており、「付帯工事費」や「諸費用」などは含まれていないことがほとんどです。

「付帯工事費」には、電気・ガス・水道の引き込みや地盤改良工事など、建物本体以外にかかる工事費が含まれます。さらに、フェンスやカーポートなどのエクステリア・外構費用もこのカテゴリーに入るため、家づくりの予算を考える際には、こうした費用を考慮する必要があります。

「諸費用」には、住宅ローンの手数料、登記費用、火災保険、引越し費用、新居用の家具・家電の購入費用などが含まれます。これらは住宅本体とは直接関係ないものの、マイホームでの新生活をスタートさせるためには欠かせない費用です。

注文住宅の仕様や住宅会社によって、坪単価の基準や計算方法に違いがある点にも注意が必要です。例えば、吹き抜けや階段ホールのように床がない空間をどのように扱うかも、住宅会社ごとに異なります。一部の会社では、これらの空間を建物の本体価格に含めて計算するケースもありますが、そうでない場合もあります。この違いが坪単価の差を生み出す要因の一つとなるのです。

総費用のうち、坪単価の基準となる「本体工事費」が占める割合は約7割であり、残りの3割が「付帯工事費」や「諸費用」に充てられるのが一般的です。このため、坪単価が低く見えても、実際には付帯工事費や諸費用を加えると予算オーバーになる可能性もあります。

こうした点を踏まえると、坪単価は住宅会社を比較する際の参考材料の一つにはなりますが、それだけで判断するのは難しい部分があります。家づくりのコストを正しく把握するためには、坪単価に含まれる項目や、追加で必要となる費用をしっかりと確認し、総額で比較することが重要です。

 

タマホームで坪単価を抑えるコツ

タマホームはもともとコストパフォーマンスの良い家づくりに定評がありますが、選ぶプランや仕様次第では費用が膨らむこともあります。とはいえ、いくつかのポイントを押さえておけば、ムダな出費を抑えつつ満足度の高いマイホームを建てることが可能です。

ここでは、タマホームで坪単価を上手に抑えるためのコツを4つご紹介します!

 

グレードアップやオプションの「サービス範囲」を把握する

タマホームでは、オプションに対して一定の「サービス(無料対応)枠」が用意されています。これは、商品プラン(たとえば「大安心の家」や「木麗な家」など)によって異なるようです。

営業担当の方に率直に希望を伝えたうえで、

・どこまでが無料で対応できるのか?
・どのオプションを選ぶとお得になるのか?

などを詳しく聞いてみましょう。実は、施主が自分から質問しないと案内されないサービス内容もあるので、遠慮せず積極的に確認するのがポイントです。

 

値引きされやすい時期を狙う

住宅業界にも値引きが出やすいタイミングがあります。特に狙い目なのが、以下のような決算期前です:

・3月(年度末決算)
・9月(中間決算)

この時期はメーカー側も契約数を伸ばしたいため、交渉次第で価格を調整してくれるケースもあります。「この時期に契約を検討しているので、条件が良ければ前向きに決めたい」と伝えると、営業さんからの提案や特別条件を引き出しやすくなります。

 

キャンペーン割引をうまく活用する

タマホームでは期間限定でさまざまなキャンペーン割引が行われています。たとえば、

・太陽光発電の設置費用を実質無料に
・床暖房や食洗機などのオプション割引

といった内容が用意されることもあります。

キャンペーン内容はエリアやタイミングによって異なるため、営業担当に「今使えるキャンペーンはありますか?」と確認してみることが肝心です。特に設備系のオプションを考えている方は、対象になれば数十万円の節約につながる可能性もあります。

 

紹介制度を活用する

もし周囲にタマホームで建てた知り合いがいるのであれば、紹介制度の利用を検討すると良いでしょう。

紹介制度には下記のようなメリットがあります。

・施主・紹介者それぞれに謝礼(5万円相当)
・経験豊富な営業担当に優先的に対応してもらえる
・紹介特典としてプチグレードアップや割引がつくことも

ただし注意点として、営業担当が決まる前に紹介してもらう必要があるため、展示場に行く前か、資料請求のタイミングで声をかけるのがベストです。

 

タマホームが選ばれる理由

年々、多くの方がタマホームを選んで家づくりを進めています。その背景には、価格だけではない“確かな理由”があります。ここでは、特にタマホームが選ばれる4つのポイントをご紹介します。

 

全国どこでも建築可能!安心の対応エリア

タマホームは全国47都道府県に拠点を展開しており、どこに住んでいてもマイホームの相談がしやすいので安心です。営業所や住宅展示場、モデルハウスが各地に点在しており、近くで実際の建物を見ながら家づくりを進められます。

また、全国に資材調達ネットワークを構築しているため、スムーズな施工体制と建築コストの抑制にもつながっています。利便性とコストパフォーマンスを両立できる点が、多くの人に支持される理由の一つとして挙げられます。

 

長期優良住宅に標準対応!高品質で将来も安心

タマホームの主力商品である「大安心の家」は、長期優良住宅に標準仕様で対応しています。長期優良住宅とは、耐震性・省エネ性・維持管理のしやすさなど、国が定めた一定の基準をクリアした高性能住宅のことです。

これにより、住宅ローン控除や税制優遇、補助金の対象になるなど、経済的なメリットが多数あります。さらに、長期優良住宅に認定されることで、住まいの耐久性や将来的な資産価値の維持にもつながります。品質とお得さの両方を重視する人に選ばれる理由となっているようです。

 

着工から完成までが早い!最短2〜3ヵ月のスピード感

「なるべく早く引っ越したい」という方にもタマホームはおすすめです。着工から完成までは一般的な工期は3〜4ヵ月程度ですが、タマホームはおよそ2〜3ヵ月。他社と比べても比較的短期間で家が完成します。

工期が短いことで、仮住まいの期間やつなぎ融資の利息負担も少なくて済むため、金銭的にも時間的にもメリットが大きいです。迅速かつ丁寧な施工で、スムーズに新生活をスタートできるのは、タマホームならではの強みであると言えるでしょう。

 

長く安心できるアフターサポートと保証制度

タマホームでは、新築引き渡し後も充実のアフターサポートが用意されています。10年間の無料定期点検やシロアリ保証、地盤保証、瑕疵担保責任保険など、基本的なサポートはしっかり網羅されています。

さらに、「大安心の家」など長期優良住宅仕様の住宅を選べば、最長60年間にわたる長期保証が受けられるのも魅力。住んだ後も安心して過ごせる、長期的な信頼感がある点が、選ばれる大きな理由となっています。

 

タマホームに依頼するときの注意点

コストパフォーマンスに優れ、全国で支持されているタマホームですが、契約前に知っておきたい注意点もいくつかあります。ここでは、検討段階で特に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。

 

初期保証は10年とやや短い

タマホームの標準的な初期保証は10年間です。大手ハウスメーカーの中には、最初から30年保証を用意している会社もあるため、比較するとやや短く感じるかもしれません。

保証期間が短いと、10年以降の点検やメンテナンス費用が自己負担になるため、結果的にトータルコストが高くなる可能性もあります。

ただし、タマホームでは長期優良住宅仕様で建てると、最長60年の保証・点検システムを受けることが可能です。定期的な点検と必要に応じた有償メンテナンスを実施すれば、10年ごとに保証を延長することもできます。

 

オプション追加による価格アップに注意

タマホームは基本的にローコスト住宅ですが、標準仕様に物足りなさを感じるとオプション追加が必要になります。たとえば、設備のグレードアップや間取り変更などを重ねるうちに、当初の予算を大幅にオーバーしてしまうケースも少なくありません。

一方で、タマホームで家を建てた人の中には「標準でも十分な装備が選べた」「追加費用なしでスキップフロアが可能だった」といった前向きな声も多く、感じ方には個人差があるようです。事前に「どこまでが標準で、どこからがオプションか」をしっかり確認しておきましょう。

 

ZEHの実績は少ない

省エネ住宅として注目されるZEH対応については、タマホームはまだ実績が少ないのが現状です。ZEH(ゼロエネルギー住宅)仕様は対応可能ではあるものの、担当者によっては申請の経験がない場合もあり、手続きの不備や遅延のリスクもあるので注意が必要です。

ZEH住宅を希望する場合は、実績のある営業担当者がつくかどうかを事前に確認することが大切です。

 

間取りの自由度にはある程度の制限がある

タマホームは木造軸組工法を採用しており、比較的自由な間取り設計が可能ですが、完全な自由設計とはいえない部分もあります。

たとえば、構造上4mごとに柱や壁を入れる必要があるほか、建物の角から1m以内には窓が設置できないなど、耐震性確保のための制約があります。これにより、「希望通りの大空間LDKが実現しにくい」「柱の位置が気になる」といったケースも出てくるようです。

広いワンフロア空間や大開口のデザインを重視したい方は、別の工法や他社の提案も比較して検討するのがよいでしょう。

 

契約を急かされるケースがある

タマホームの営業スタイルは担当者によって差がありますが、なかには契約を急がせるような対応を取る場合もあるようです。特に「今月中に契約すればキャンペーン適用」といった案内があると、つい焦って判断しがちです。

とはいえ、タマホームのキャンペーンは月ごとに似た内容が繰り返される傾向にあるため、焦らず冷静に検討することが大切です。納得できないまま進めず、「少し時間をいただきたい」と伝えることも必要です。

 

タマホームの口コミ・評判(実際に建てた人の声)

様々な口コミサイトから実際にタマホームで建てた人の口コミ・評判をピックアップ。「よい口コミ」「悪い口コミ」の中から一部をご紹介します。

 

タマホームのよい口コミ

★★★★★ 5.00
タマホームを検索すると、辛口なコメントをよく耳にしますが、大事なのは営業担当の方と現場監督だと思います!我が家も今回、タマホームで建てましたが、営業の方は本当に気さくで仕事も早くて信用が出来る人でした。しかし、いざ現場を担当する監督の方は年齢も若くて対応も反応も遅く、Theゆとり世代。この人に任せることは出来ないと思い変更してもらいました。次の監督さんはテキパキしてて仕事も早く、なにかあってもすぐに対応してくださいました。◯◯さんの現場は遅れることがないって言われるらしく、その通りスムーズに内装や水道や電気などの作業が進んでいました。まだ住み初めていないので住んでの感想はわかりませんが、私はタマホームおすすめです!どの住宅メーカーで建ててもきっと心残りはあると思います。私も実際、外壁の色を別のにすれば良かった・・・等の心残りはありますが、しっかりと対応してくれる営業の方との出会いに大満足でした!会えなくなるのが残念なほどです。大切なのは人の口コミよりも実際の自分の感覚だと思います。どこで建てるにしてもきっと一生に一回のこと。後悔のないような家作りができるといいですね!

★★★★★ 5.00
タマホームを選んだ理由は、自分の兄がタマホームで働いているからです。他のハウスメーカーより信用できるし、少しでも安く家を建ててくれたので助かりました。兄が実際に担当者になってくれたわけではないのですが、担当になってくれた人も知識が非常に豊富で、「どうすれば税金が安くなるか」や「年収などからここまでの金額を借り入れできる」など、自分たち夫婦がまったく分からないことを色々と教えてくれました。マイホームは一生ものなので、タマホームはお客さん目線で物事を考えてくれ、いい担当者に当たってよかったと思っています。

★★★★★ 5.00
タマホームで家を建てることをおすすめします。
昨年、タマホームの新築の家に住み始めてから約半年が経過しておりますが、大満足です。
正直、最初は他社と比較すると案外値段が安かったし、シニアの夫婦中心の家の新築なのでそんなには期待していなかったのですが、木造の本格的な建築で驚くとともに、住み心地の良さに二重に驚きました。
私はもちろん建築には素人ですが、時間があったので、家の基礎工事から始まり、耐震、断熱、配管、配線、屋根の工事に至るまでつぶさにその工程を観察していましたが、手抜きは一切なく、丁寧に作っていただき、わがままをかなり通していただきましたが、ほとんど問題なく注文通りの家が出来上がり満足しおります。
タマホームは最初の段階ではグレードによってある程度のメニューができており、枠があるのですが、枠にこだわらずかなり自由度がききますので、ぜひこれからの人はおおいにわがままを通していただきたいと思います。
営業から始まり、大工さん、現場監督など良い人に恵まれ幸運だったと思いますが、感謝でいっぱいです。コスパが良いことで、多方面から嫉妬の嵐のため、大変でしょうが、私はタマホームでの家の新築を強くおすすめします。


出典:みん評

 

タマホームの悪い口コミ

こちらからの要望が伝わっていなかったことが多く、不満が残ってしまいました。伝えていた色と違う扉が設置されたり、収納棚の高さも伝えていたものと異なる高さでした。

要望と違う旨を伝えても、「そうは聞いていません」と言われてしまったり…。

家づくりはたくさん自分たちで考え決めていかなきゃならない中で、うまく伝達されていないことは、とても不信感につながりましたし、手間にもなりました。残念な気持ちが残っています。

現場の方の作業も、壁汚れがついていたり、よくわからない場所に穴が開いていたり…ということがありました。

営業窓口の方のお人柄はよかったですし、何でも相談しやすかったことはよかったのですが、うまく伝達されない様子をみていると、勝手ながら人手の足りていない会社なのかなぁと感じてしまいました。

ちなみに、工期はしっかりと守っていただけました。

アフターサービスは手厚いというほどではありませんが、定期的に点検に来られています。

家を建てる際は、不信感や不満もありましたが、住み心地には満足しております。


出典:家語

 

タマホームと比較されるハウスメーカー

タマホームと同じく、ローコストの価格帯で比較されることの多いハウスメーカー5社を紹介します。各社の特徴を把握し、自分に合った住宅メーカー選びの参考にしてください。

 

ユニバーサルホーム(坪単価の目安:平均69.1万円)

ユニバーサルホームは、企画住宅から注文住宅まで多彩な商品のラインナップがあり、間取りと予算の要望に応えてくれます。間取りのイメージがわかない方へは、オールインワンプライスの商品をご紹介出来ます。お家づくりのイメージがつきやすい工務店です。耐震・断熱・防音に優れたお家で、建てた後のメンテナンスまで、責任をもってお客様の安心・安全を守ってくれます。いい建物をお求めやすい価格でとお考えの方におすすめです。

 

アイ工務店(坪単価の目安:平均78.7万円)

「アイ工務店」は、「家族に愛を、住まいにアイを」を企業理念に、設計の自由さ、収納の広さ、価格の適正さなど、住まいづくりを一からデザインしています。1mm単位での高い設計自由度のほか、木の持つ強さや優しさを生かし、高い耐震性・耐久性を持つ安心安全で長寿命なマイホームを提案してくれます。全国各地に支店・モデルハウスを開設しており、実際の住まいを体感できます。

 

桧家住宅(坪単価の目安:平均71.4万円)

桧家住宅は、高気密・高断熱性能を備えた全館空調システム「Z空調」を標準採用しているのが特徴です。グッドデザイン賞を受賞したZ空調は、1年を通じて快適な温度を維持しながら、冷暖房費を大幅に削減します。

また、独自の「プレミアムワン」ブランドでは、デザイン性に優れたキッチンや収納家具、洗面化粧台、宅配ボックスなどを展開。快適でおしゃれな住まいを実現できます。

さらに、40坪前後のモデルハウスを多く展開しているため、実際の生活をイメージしやすいのも魅力です。

 

アイフルホーム(坪単価の目安:平均71.4万円)

アイフルホームは、注文住宅と工務店の良さを兼ね備えた企業です。提供する住まいは、安全性能と耐久性に優れ、さまざまな気候に対応できる点が魅力です。

アイフルホームの独自の強みとして、地震に強い構造、子どもが快適に暮らせる優しい設計、充実した保証とアフターメンテナンス、防災科学技術研究所やLIXIL住宅研究所との連携が挙げられます。これにより、フランチャイズシステムの利点を活かして、高品質な家を適正価格で提供しています。これまでに約16万棟以上の実績を持つことも、確かな家づくりを証明しています。

 

ヤマト住建(坪単価の目安:平均約62万円~)

ヤマト住建は、社外デザイナーへの依頼も可能な柔軟な設計プランが特徴です。インナーガレージ、屋上庭園、スキップフロアなど、個々のライフスタイルに合わせた多彩な間取りを実現できます。

また、耐震性にも優れ、金物工法とパネル工法を組み合わせた構造で耐震等級3(最高等級)を確保。さらに、制振ダンパーを導入し、地震に強い家を提供しています。

 

クレバリーホーム(坪単価の目安:平均約75万円~)

クレバリーホームは、美観とメンテナンス性に優れた「外壁タイル」を標準仕様としています。外壁の劣化が少なく、長期間にわたって美しい外観を維持できるため、ランニングコストを抑えやすいのが魅力です。

また、建築家が考案する「クレバリーディーズ」シリーズでは、個性的で洗練されたデザインの住宅プランを選択可能。性能だけでなく、外観のデザインにもこだわりたい方におすすめです。

 

まとめ

今回はタマホームの坪単価や住宅タイプ別のコスト、実際に注文住宅を建てた方の口コミ・評判、さらに住宅会社選びで後悔しないためのポイントなどを詳しく解説しました。

「タマホームの家づくりについて、もっと詳しく知りたい!」
「気になるハウスメーカーが多くて、どこを選べばいいか分からない…」
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そんな方は、ぜひ 「おうちの相談窓口」 へお気軽にご相談ください。

自分で住宅展示場やモデルハウスを訪れても、本当に優秀な営業担当と出会えるかは運次第です。しかし「おうちの相談窓口」なら、住宅業界に精通したアドバイザーが、お客様のご要望や資金計画を丁寧にヒアリングした上で、中立的な立場から最適な住宅会社を無料でご提案いたします。

さらに、 経験豊富で信頼できる住宅会社の営業担当者を厳選し、直接おつなぎできるのも「おうちの相談窓口」を利用する大きなメリット!営業担当者のスキルや人柄によって、家づくりの進めやすさや満足度は大きく変わるため、最初の出会いが肝心です。

「理想の家を建てたい!」と思った今こそ、最初の一歩を踏み出すタイミングです!ぜひ 「おうちの相談窓口」 を活用していただき、後悔のない家づくりをスタートしましょう!