2025.06.09ミサワホームの坪単価を徹底解説!事例を交えて2025年最新情報をお届け
ミサワホームは、「シンプル・イズ・ベスト」を理念に掲げ、無駄をそぎ落とした洗練されたデザインで、現代の戸建て住宅の基盤を築いてきたハウスメーカーです。
1967年の創業以来、豊富な実績を重ねており、多くの支持を集める人気ブランドです。
本記事では、「おうちの相談窓口」でこれまで多くのお客様をご案内してきた家づくりアドバイザーが、ミサワホームの特徴や坪単価の目安について詳しく解説。実際の建築事例や現場で寄せられた生の声も交えながら、2025年最新の情報をお届けします。
ミサワホームとは
ミサワホームは、1967年創業の歴史あるハウスメーカーで、戸建住宅をはじめ、病院や介護施設、保育園などの建築、リフォーム・再生住宅といった幅広い事業を展開しています。
特に注目すべきはその優れたデザイン力で、見た目の美しさだけでなく、使いやすさや安全性、環境への配慮といった面でも高く評価されています。
また、収納スペースを工夫した「蔵のある家」など、ライフスタイルに合わせて選べる多彩な住宅プランを用意しているのも人気の理由。落ち着いた高級感のある住まいから、自由にカスタマイズできる住まい、木のぬくもりを活かした家まで、幅広いニーズに応えてくれます。
さらに、夏は涼しく冬は暖かい空間を保てる断熱性・気密性の高い構造や、家全体を快適に保つ空調システム、さらに太陽光発電による電気代の節約など、最新の省エネ技術も導入されており、環境にも家計にもやさしい住まいづくりが実現可能です。北海道のような寒冷地でもその性能を証明しており、「快適さを我慢せずに、しっかり省エネできる家」を目指した住宅は、多くの人から支持を集めています。
ミサワホームがおすすめなのはこんな人
ここでは、ミサワホームが特におすすめの方の特徴を4つご紹介します。家づくりのスタイルや希望にマッチするかどうか、ぜひチェックしてみてください。
収納力を重視する人
ミサワホームは「蔵のある家」シリーズに代表されるように、収納スペースの充実にこだわっており、一般的な住宅の約3倍もの収納面積を確保できるのが大きな特徴です。季節の衣類や思い出の品、子どもの成長とともに増える荷物などをすっきり収められるだけでなく、この蔵は空間をおしゃれに演出する設計上の工夫としても活用されており、機能性とデザイン性を兼ね備えた収納を求める方にぴったりです。
耐震性能にこだわる人
日本のように地震の多い地域で暮らす上で、住まいの耐震性は非常に重要ですが、ミサワホームでは地震の揺れを軽減する独自の装置「MGEO」を採用し、阪神淡路大震災クラスの揺れでも8.2mmというわずかな変位に抑える性能を実現しています。創業者が地震研究の第一人者・東京大学名誉教授の杉山英男氏であることからもわかる通り、木造住宅の構造にこだわり、家族の命と財産を守る「揺れに強い家づくり」に力を注いでいます。
高いデザイン性を求める人
ミサワホームは35年連続でグッドデザイン賞を受賞するなど、高いデザイン力に定評があります。その中でも「蔵のある家」は業界初となるグッドデザイン大賞を受賞するなど、機能と美しさを両立したデザイン力が魅力。和モダンな雰囲気や他にはない個性を大切にした住まいを求める方や、SNS映えする家にこだわりたい方などには、シンプルかつ洗練された外観と内装を得意とするミサワホームは、理想の住まいを実現する有力な選択肢になるでしょう。
保証や長期メンテナンスを重視する人
ミサワホームでは構造体35年、防水30年、シロアリ10年という長期保証を設けており、購入後は2年間で2回、その後も5年ごとに無料の定期点検が行われるなど、住まいを長持ちさせるためのアフターサポート体制が充実しています。将来的な修繕費を見据えながら、安心して長く暮らせる家を選びたい方には、ミサワホームの手厚いメンテナンスとサポートは心強い要素となるでしょう。
ミサワホームの坪単価は?2025年最新の情報
ここからは、気になるミサワホームの坪単価と建築費用の相場について、2025年の最新情報をもとに解説していきます。
桧家住宅の平均坪単価の目安は約100万円です。選ぶ商品プランや設備のグレード、地域によって差がありますが、全体としては業界では積水ハウスやダイワハウス、ヘーベルハウスなどと同様に、ハイブランド・高価格帯ハウスメーカーと言えるでしょう。
たとえば、日本で戸建て住宅に多い延床面積約35坪の家を、坪単価100万円で建てると仮定すると下記のようになります。
35坪 × 100万円 = 約3,500万円
これに加えて、下記のような費用が別途かかってきます:
・オプション(外構、太陽光、収納設備など)
・諸経費(登記費用、火災保険など)
・住宅ローン関連の費用
そのため、実際にミサワホームで家を建てる場合、総費用としては3,900万円前後を見ておくと安心です。
坪単価の基本的な定義
ミサワホームをはじめ、住宅会社を選ぶ際の大きな判断材料の一つに「坪単価」があります。ただし、坪単価だけを基準に住宅会社を決定するのではなく、費用の内訳や含まれる項目の違いを細かく確認することが重要です。ここでは、注文住宅における坪単価の基本的な定義や、注意すべきポイントについて詳しく解説します。
坪単価の算出方法
坪単価とは、住宅を建築する際にかかる1坪(約3.3平米)あたりの建築費用を指します。具体的には、「本体価格」を延床面積で割ることで算出される数値であり、建物が2階建てや3階建てであれば、すべてのフロアの床面積を合計したものを使用します。
例えば、本体価格が2,400万円で延床面積が40坪の場合、坪単価は60万円となります。この坪単価が高いほど、一般的には建物の仕様や設備のグレードが高いと考えられます。しかし、坪単価が単純に「コストの高さ=品質の良さ」を意味するわけではないため、その内容をよく確認することが大切です。
坪単価に含まれる項目の違い
坪単価の計算において注意すべきポイントは、坪単価に含まれる項目が住宅会社によって異なることです。一般的に坪単価には建物の「本体価格」のみが反映されており、「付帯工事費」や「諸費用」などは含まれていないことがほとんどです。
「付帯工事費」には、電気・ガス・水道の引き込みや地盤改良工事など、建物本体以外にかかる工事費が含まれます。さらに、フェンスやカーポートなどのエクステリア・外構費用もこのカテゴリーに入るため、家づくりの予算を考える際には、こうした費用を考慮する必要があります。
「諸費用」には、住宅ローンの手数料、登記費用、火災保険、引越し費用、新居用の家具・家電の購入費用などが含まれます。これらは住宅本体とは直接関係ないものの、マイホームでの新生活をスタートさせるためには欠かせない費用です。
注文住宅の仕様や住宅会社によって、坪単価の基準や計算方法に違いがある点にも注意が必要です。例えば、吹き抜けや階段ホールのように床がない空間をどのように扱うかも、住宅会社ごとに異なります。一部の会社では、これらの空間を建物の本体価格に含めて計算するケースもありますが、そうでない場合もあります。この違いが坪単価の差を生み出す要因の一つとなるのです。
総費用のうち、坪単価の基準となる「本体工事費」が占める割合は約7割であり、残りの3割が「付帯工事費」や「諸費用」に充てられるのが一般的です。このため、坪単価が低く見えても、実際には付帯工事費や諸費用を加えると予算オーバーになる可能性もあります。
こうした点を踏まえると、坪単価は住宅会社を比較する際の参考材料の一つにはなりますが、それだけで判断するのは難しい部分があります。家づくりのコストを正しく把握するためには、坪単価に含まれる項目や、追加で必要となる費用をしっかりと確認し、総額で比較することが重要です。
ミサワホームで坪単価を抑えるコツ
ミサワホームは、もともとコストパフォーマンスの高いハウスメーカーとして知られていますが、選ぶプランや設備によっては予算オーバーになってしまうこともあります。とはいえ、いくつかのポイントを意識するだけで、無駄な出費を抑えながら理想の住まいを実現することは十分可能です。ここでは、ミサワホームで賢く坪単価を抑えるための具体的なコツをご紹介します。
シンプルな間取りと形状を心がける
建物の形状や間取りをシンプルにすると、構造が単純になり、材料費や施工費を抑えることができます。たとえば、1階と2階の面積が同じ「総2階」のスタイルは、壁や屋根の面積が少なくて済むため、効率よくコストダウンが図れます。
屋根も片流れや切妻などのシンプルな形を選ぶことで、施工の手間が減り、コストを抑えやすくなります。また、廊下を極力減らしたコンパクトな動線にすることで、延床面積が小さくなり、施工費が軽減されるだけでなく、日々の暮らしやすさにもつながります。
さらに、凹凸のない長方形や正方形の外観は資材や人件費を抑えるうえでも有利で、掃除がしやすい、見た目がモダンでスタイリッシュになるといったメリットもあります。
オプションは厳選して取り入れる
ミサワホームには魅力的なオプションが多く用意されていますが、必要以上に追加すると費用がかさんでしまいます。
キッチンやお風呂、洗面台などの設備は、上位グレードではなく、標準仕様の中から必要最低限の性能を選ぶことで、大幅なコストダウンが可能です。設備にこだわりすぎず、「本当に必要なものは何か」を見極めることが、予算内で満足のいく住まいをつくるカギとなります。
水回りは1カ所にまとめる
キッチン、浴室、洗面所、トイレといった水回りは、配管工事や機器の設置にコストがかかるため、できるだけ一か所にまとめて配置すると費用を抑えられます。
たとえば、1階と2階にトイレを設置する場合は、上下階で同じ位置に揃えて設置すれば、配管の長さが短くなり、施工の手間も減ります。さらに、家族構成やライフスタイルによっては、2階のトイレを省略することで、設備費用の削減と空間の有効活用が可能です。水回りの配置は、間取りの自由度や住みやすさにも影響するため、設計段階でしっかりと検討することが大切です。
部屋数を減らす
部屋数が多いと、その分だけ壁や扉、内装、空調などにコストがかかるため、必要最低限の部屋数で設計することがコストダウンのポイントになります。
「家族の人数分だけ個室が必要」と考える方も多いかもしれませんが、使い方次第で部屋を減らすこともできます。たとえば、仕切りを後から設けられる可変性のある空間にしたり、書斎やワークスペースをあえて個室にせずオープンにすることで、コストを抑えながら柔軟な使い方が可能になります。ライフスタイルに合った無理のない間取り計画を心がけましょう。
キャンペーンを活用してお得に建てる
ミサワホームでは、期間限定でお得なキャンペーンを実施していることがあります。特定の設備が無料でグレードアップされたり、オプションの費用が割引されたりすることもあるため、タイミング次第でコストを大きく削減することが可能です。
展示場やモデルハウスを見学した際には、営業担当者にキャンペーンの有無を確認したり、公式サイトで最新情報をチェックするのがおすすめです。
外構を後回しにする
フェンスや門扉、植栽などの外構工事は、住まいの完成後に少しずつ整えていく方法もあります。外構を後回しにすることで建物本体の工期が短縮できるため、住宅ローンのつなぎ融資や分割融資を利用する際の利息負担を軽減できる可能性もあります。
最低限の防犯や安全面に配慮しながら、必要なところから段階的に整備していくと、予算管理の上でも安心です。
ミサワホームが選ばれる理由
家を建てるうえで、「快適さ」「安心感」「デザイン性」「コストパフォーマンス」は、誰もが気になる大切なポイントです。ミサワホームは、そのすべてのバランスに優れていることから、長年にわたり多くの支持を集めているハウスメーカーです。ここでは、ミサワホームが持つ魅力や、利用者から高く評価されるポイントを5つに分けてわかりやすくご紹介します。
自由度の高いデザイン性
ミサワホームが選ばれる理由の一つは、その卓越したデザイン力にあります。グッドデザイン賞を34年連続で受賞している実績は、業界トップクラスの美意識と設計力の証です。
ミサワホームの商品「CENTURY AreaONE」では、天井高約3m〜3.5mの開放的なリビングを実現し、明るく心地よい空間をつくり出しています。自由度の高い設計により、住む人のライフスタイルやこだわりに寄り添った住まいづくりが可能です。
高い収納力を期待できる
ミサワホームの住まいは、収納計画の工夫にも定評があります。特に「蔵」のある設計は、たっぷりとした収納力を持ちながら、居住空間にゆとりと広がりをもたらす点が大きな魅力です。日常的な使いやすさだけでなく、すっきりとした生活を叶えたい方にも支持されており、実際の利用者からもその使い勝手の良さが高く評価されています。
快適な住まいを実現できる
ミサワホームは、快適で過ごしやすい住環境を提供するために、高断熱・高気密の基準である「ZEH断熱仕様」を標準としています。これにより、一年中室内の温度を快適に保ちつつ、冷暖房費を抑えることが可能です。さらに、地域ごとの気候や敷地の条件に応じた設計提案にも力を入れており、その土地に合った住まいづくりで、長く安心して暮らせる家を実現しています。
30年目まで無償で定期点検サービスを受けられる
ミサワホームでは、引き渡しから30年目まで無償で定期点検を受けられる手厚いアフターサービスが用意されています。
具体的には、引き渡し後2年間で2回の巡回点検を行い、その後も5年ごとに定期点検を実施。30年以降も希望すれば有償で点検サービスを継続できます。また、万が一のトラブル時には「365日・24時間体制」の緊急受付や、台風・地震などに備えた「災害時待機体制」も整っており、住まいを建てた後も長く安心して暮らせる環境が整っています。
ブランド力の高さによる信頼度
ミサワホームは、長年の実績とブランド力の高さから、多くの人に信頼されて選ばれているハウスメーカーです。
坪単価がやや高めであっても、「信頼できる会社に任せたい」という思いから選ばれるケースが多く、大切な家族の暮らしを守るパートナーとしてふさわしい存在といえます。豊富な施工実績に裏打ちされた技術力とノウハウ、さらに企業としての安定感も、人生における大きな買い物である「家づくり」の安心材料となっています。
ミサワホームに依頼するときの注意点
ミサワホームは、デザイン性や快適性に優れた家づくりで多くの支持を集めているハウスメーカーです。しかし、理想の住まいを実現するためには、事前に知っておきたい注意点もいくつか存在します。ここでは、ミサワホームでの家づくりを検討する際に確認しておきたいポイントを7つに分けて解説します。
価格がわかりにくく、予算がふくらみやすい
ミサワホームでは、商品ラインや設計内容によって価格帯に幅があり、見積もりがわかりづらい傾向があります。特に「蔵のある家」や付加断熱、制震装置「MGEO」など、特徴的な仕様や性能を選ぶと追加費用がかかり、当初の予算を超えてしまうこともあります。
契約前には、標準仕様に含まれない工事や設備のアップグレードにかかる費用をしっかりと確認しておくことが大切です。
「蔵のある家」は使い勝手に注意が必要
人気の「蔵のある家」ですが、蔵の天井高は1.4m以下に抑えられているため、立って歩くことができず、中腰での移動や物の出し入れが必要になります。腰痛がある方や頻繁に使う物を収納するには不向きで、使用頻度の低い物を収納するなど工夫が必要です。
また、蔵へは専用の階段が必要になるため、移動がやや複雑になり、小さなお子様や高齢の方がいる家庭では、安全面にも配慮が求められます。
設計の自由度に限りがある
ミサワホームでは、耐震性に優れた木質パネル接着工法を採用していますが、この構造上、間取りの自由度に制限があります。パネルのサイズや配置の都合で、大きな開口部や高天井など、自由な設計変更が難しい場合もあります。
デザインにこだわりがある方は、設計の制限を事前に確認し、希望するプランが実現可能かどうかを検討する必要があります。
耐震等級に差が出るケースがある
ミサワホームの住宅では、採用する構造計算の方法によって耐震等級が異なることがあります。簡易な「ブロックチェックシステム」を用いた場合は耐震等級2となるケースもありますが、より詳細な「確認ルート計算」を行うことで等級3を取得することが可能です。耐震性能を重視する場合は、計算方法について契約前にしっかり確認しておきましょう。
施工品質に地域差が出ることがある
ミサワホームの施工は、各地域の提携工務店が担当するため、品質にばらつきが出ることがあります。安心して工事を任せるためには、事前に地域の施工事例や工務店の評判を調べることが重要です。また、現場見学や完成物件の確認を通して、仕上がりの丁寧さや対応力を直接チェックするのもおすすめです。
初期費用やメンテナンスコストが高くなる傾向がある
「蔵のある家」は独特な構造のため、通常の住宅よりも建築費用が高くなりがちです。また、蔵は湿気がこもりやすいため、カビやダニ対策を含めた定期的なメンテナンスが必要です。構造的な修繕が必要になった場合、通常よりも高額になるケースもあるため、初期費用だけでなく将来的な維持費も含めて予算を立てておくことが重要です。
ミサワホームの口コミ・評判(実際に建てた人の声)
様々な口コミサイトから実際にミサワホームで建てた人の口コミ・評判をピックアップ。「よい口コミ」「悪い口コミ」の中から一部をご紹介します。
ミサワホームのよい口コミ
★★★★★ 5.00
地震で倒れたことないと営業が熱く語っていただけはある。熊本震災経験しましたがびくともしなかったのがなにより説得力あり。ちなみに近隣の某大手鉄骨メーカーのは被害大でした。。価格は高かった印象だが、性能はピカ一だと思う。技術職の為かなり性能面を比較検討して選んだけど正解。うちの印象と全く違う悪い書き込み多いけどアフター含めうちもうちの友達もたてましたがまあ満足です。ご参考になれば幸いです。
★★★★★ 5.00
010年に建てました。翌年2011年の東日本大震災で5強の地震でも家の中で倒れたものは何一つなかったです。外壁も10年たったとは思えないほどきれいなままです。室内もクロスの張替えなど必要なしで大変満足しています。
アフターケアもミサワホームの方々にはよくしていただいています。
ミサワホームのデザインが好みだったのと、兄がミサワホームで家を建てていたので、紹介キャンペーンを利用して10万円バックしていただき、兄の家族はそのお金で海外旅行に行っていました。
★★★★★ 5.00
家を建てようと思い、様々なハウスメーカーの住宅展示場を見学しました。その中で、ミサワホームのモデルハウスのリビングが高くて開放的な感じが気に入りました。担当の営業の方も家つくりの疑問点や不安な点に関して、親切丁寧に説明していただきましたし、かかる費用についても包み隠さずに説明してくれました。また、実際に色々な間取りや要望に関しても設計担当者が何度も修正につきあっていただき、理想とする家を建てることが出来たと満足しています。家を建てた後のフォローもしっかりしていて、本当に良かったなと感じています。
出典:みん評
ミサワホームの悪い口コミ
★☆☆☆☆ 1.00
ここは潤沢な資金が無いのであれば
オススメできません。
リアルな話、坪単価150万です。
担当営業にもよりますがコストを安くしてまで
売る気は無いと断言してました。
どこまでお高くぶっているのか
腹が立ちました。
★☆☆☆☆ 1.00
アフターフォローが最悪。
長々とは書きませんが、
連絡窓口はたらいまわし、
担当もよく変わるし、
対応は遅い、
挙句の果てはフローリングの不具合を相談すると
2~3年が補償内で以降は有料になると。
★★☆☆☆ 2.00
DEBUT自由空間の40坪タイプに住んでいます。
見晴らしの良い、160坪の広い土地に建てたので、日当たり最高で住み良いのですが、外壁に耐久性が全くありません。
日本海側の多湿な気候と雪の影響、風雨を遮る建物もありませんので、
新築5年目でサイディング全体にヒビと変形が目視で確認出来るようになります。
出典:みん評
ミサワホームと比較されるハウスメーカー
ミサワホームと比較されることの多い大手ハウスメーカー5社を紹介します。各社の特徴を把握し、自分に合った住宅メーカー選びの参考にしてください。
一条工務店(坪単価の目安:平均80〜100万円)
今後高い確率で発生すると予測されている南海トラフ地震。その発生により甚大な被害が発生すると想定される地域の一つ・静岡県浜松市で生まれた一条工務店は、住宅性能の中でも特に耐震性を最重要視しているのが特徴です。地震が多い東北地方においても、住宅という大切な資産を守るための高度な技術を有しているのが大きなアピールポイント。また、注文住宅で提供するパーツのうちの約80%を自社工場で生産しているため、作業の質やスピード感の高さも大きな魅力です。
住友林業(坪単価の目安:平均115〜130万円)
住友林業は木の魅力・質感を第一に、オンリーワンのこだわった家づくりを提供する大手ハウスメーカーです。300年以上続く林業を通じて培ってきたノウハウを活かしたオリジナル技術「ビッグフレーム構法」は、少ない柱で大空間を作り、間取りの自由度を最大限実現できるのが魅力。機能面においても耐震性・断熱性・耐久性に優れ、長く快適に暮らせる、住友林業ならではの高品質な木の住まいが叶います。
セキスイハイム(坪単価の目安:平均約85万〜110万円)
積水化学グループの住宅ブランド「セキスイハイム」。1971年にユニット住宅を販売して以来「時を経ても続く価値ある住まい」を提供し続ける大手ハウスメーカーです。現代の住宅に求められる「環境性能」「安心性能」「快適性能」に優れた住宅を開発。省エネでエコに暮らせるだけでなく、万一の災害時のリスクも軽減し、四季の変化にも影響されず気持ちよく暮らせる「価値ある住まい」を提供しています。
積水ハウス(坪単価の目安:平均120〜150万円)
積水ハウスは、全国各地に支店やモデルハウスを幅広く展開する大手ハウスメーカーです。積水ハウスが手がける戸建住宅は完全自由設計。施主の希望を細部にまで織り込んだ住まいをカタチにしてくれます。施工には最新の技術を採用しており、デザイン性にこだわりながらも高い耐震性能・断熱性能を持つこだわりの家づくりが可能です。創業以来240万戸を超える住宅を手がけてきた確かな実績も魅力。さまざまな住宅を丁寧に手がけてきた豊富なノウハウを持ち、マイホームに抱く理想をすべて実現してくれます。
ダイワハウス(坪単価の目安:約120〜148万円)
ダイワハウスの家づくりは、常に時代のニーズを先取りした商品ラインナップが充実。営業や建築士、施工技術者といった専門スタッフが連携し、お客さまへ寄り添う姿勢を大切にしていることがうかがえます。自社独自の技術を進化させており、コアとなる戸建住宅では、耐震性の高い商品をメインにラインアップ。さらに、未来を見据えたZEH仕様の住まいや、国産木材の活用などサステナブルな家づくりにも力を入れています。
まとめ
今回はミサワホームの坪単価や住宅タイプ別のコスト、実際に注文住宅を建てた方の口コミ・評判、さらに住宅会社選びで後悔しないためのポイントなどを詳しく解説しました。
「ミサワホームの家づくりについて、もっと詳しく知りたい!」
「気になるハウスメーカーが多くて、どこを選べばいいか分からない…」
「自分にぴったりのハウスメーカーや工務店を知りたい!」
そんな方は、ぜひ 「おうちの相談窓口」 へお気軽にご相談ください。
自分で住宅展示場やモデルハウスを訪れても、本当に優秀な営業担当と出会えるかは運次第です。しかし「おうちの相談窓口」なら、住宅業界に精通したアドバイザーが、お客様のご要望や資金計画を丁寧にヒアリングした上で、中立的な立場から最適な住宅会社を無料でご提案いたします。
さらに、 経験豊富で信頼できる住宅会社の営業担当者を厳選し、直接おつなぎできるのも「おうちの相談窓口」を利用する大きなメリット!営業担当者のスキルや人柄によって、家づくりの進めやすさや満足度は大きく変わるため、最初の出会いが肝心です。
「理想の家を建てたい!」と思った今こそ、最初の一歩を踏み出すタイミングです!ぜひ 「おうちの相談窓口」 を活用していただき、後悔のない家づくりをスタートしましょう!