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2025.06.09スウェーデンハウスの坪単価を徹底解説!事例を交えて2025年最新情報をお届け

スウェーデンハウスは、北欧・スウェーデンの住宅技術を取り入れた、断熱性・気密性・耐久性に優れた木製住宅を専門に手がけるハウスメーカーです。その高いクオリティと個性的な構造、美しいデザインは、多くのファンから支持され続けています。

「価格が高めで富裕層向け」というイメージを持たれがちですが、近年ではスウェーデン家具でおなじみのIKEAとコラボした若年層向けシリーズ「SAKITATE(サキタテ)」なども展開しているなど、家づくりを検討し始めた若い世代からの注目も集まっています。

本記事では、「おうちの相談窓口」の家づくりアドバイザーが、スウェーデンハウスの魅力や坪単価の目安、選ばれる理由などを、建築事例やお客様の声を交えながら詳しく解説。2025年最新の情報をもとに、スウェーデンハウスでの家づくりを検討するうえで知っておきたいポイントをお届けします。

スウェーデンハウスとは

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スウェーデンハウスは、北欧・スウェーデンの住まいの魅力を日本でも広めたいという思いから誕生したハウスメーカーです。スウェーデンでは「親の代で家を、子どもの代で別荘を、孫の代でヨットを」という言葉があり、家を「資産」として長く受け継いでいく文化があります。そんな価値観をもとに、スウェーデンハウスの家も「世代を超えて住み継げる住まい」をコンセプトに設計されています。

高い断熱性能はもちろん、耐震性にも優れており、日本の気候や地震事情にも対応。さらに、北欧らしい温もりのあるデザインや、将来の高齢化を見据えたバリアフリー設計も取り入れられており、快適に長く住める住まいとして高い評価を受けています。

 

スウェーデンハウスがおすすめなのはこんな人

スウェーデンハウスは、ただ「家を建てる」だけでなく、「長く、心地よく、愛着を持って暮らしたい」という人にぴったりの住まいを提供しています。ここでは、スウェーデンハウスの家づくりがおすすめな方の5つのタイプをご紹介します。

 

北欧デザインに惹かれる人

白い外壁や三角屋根などの特徴的な意匠のほか、木のぬくもりが感じられる北欧スタイルのデザインはスウェーデンハウスの家ならではの特徴です。

ナチュラルで温かみのある外観・内装は、「かわいらしさ」と「品の良さ」を兼ね備えており、他社ではなかなか再現できません。北欧インテリアが好きな方や、街並みに映える個性的な家に住みたい方、他の人とは違った家に住みたい方にぴったりです。

 

高断熱・高気密の家にこだわりたい人

スウェーデンハウスの家は、スウェーデン生まれ日本育ちの「高い断熱技術」が最大の強みです。トリプルガラスの木製サッシや高気密構造により、外気の影響を受けにくく、冷暖房効率も抜群です。

北海道のような寒冷地はもちろん、夏の湿気が気になる地域でも、一年を通して快適な室内環境を実現したい人におすすめです。

 

家を「育てる」感覚を楽しみたい人

スウェーデンハウスは、住まいを「完成品」ではなく「一緒に育てていくもの」と考えたい方にも向いています。木製の窓枠や外壁は定期的な手入れが必要ですが、手間をかけた分だけ味わいが増していきます。「メンテナンスも楽しみの一つ」と考えられる人には、住むほどに愛着が深まっていく家になるでしょう。

 

静かな住環境を求める人

スウェーデンハウスは遮音性にも優れており、外の騒音をシャットアウトしやすい構造になっています。厚みのある壁構造や高性能な窓により、近隣の音が気になる住宅密集地や交通量の多いエリアでも、静かな暮らしを実現できます。自宅で仕事をする方や、小さなお子さんがいる家庭にもおすすめです。

 

将来を見据えて長く住み続けたい人

スウェーデンハウスは、住まいとして50年以上快適に使える設計・構造を前提としており、50年間の無料定期健診制度など、長く安心して住める体制が整っています。将来のメンテナンスやライフステージの変化も見据えて、安心・安全な暮らしを長く続けたい人にとって、信頼できる選択肢となるでしょう。

 

スウェーデンハウスの坪単価は?2025年最新の情報

ここからは、気になる桧家住宅の坪単価と建築費用の相場について、2025年の最新情報をもとに解説していきます。

スウェーデンハウスの坪単価は約90万円が目安です。選ぶ商品プランや設備のグレード、地域によって差がありますが、全体としては高価格帯のハウスメーカーと言えるでしょう。

たとえば、日本で戸建て住宅に多い延床面積約35坪の家を、坪単価90万円で建てると仮定すると下記のようになります。

35坪 × 90万円 = 約3,150万円

これに加えて、下記のような費用が別途かかってきます:
・オプション(外構、太陽光、収納設備など)
・諸経費(登記費用、火災保険など)
・住宅ローン関連の費用

そのため、実際にスウェーデンハウスで家を建てる場合、総費用としては3,500万円前後を見ておくと安心です。

 

坪単価の基本的な定義

スウェーデンハウスをはじめ、住宅会社を選ぶ際の大きな判断材料の一つに「坪単価」があります。ただし、坪単価だけを基準に住宅会社を決定するのではなく、費用の内訳や含まれる項目の違いを細かく確認することが重要です。ここでは、注文住宅における坪単価の基本的な定義や、注意すべきポイントについて詳しく解説します。

 

坪単価の算出方法

坪単価とは、住宅を建築する際にかかる1坪(約3.3平米)あたりの建築費用を指します。具体的には、「本体価格」を延床面積で割ることで算出される数値であり、建物が2階建てや3階建てであれば、すべてのフロアの床面積を合計したものを使用します。

例えば、本体価格が2,400万円で延床面積が40坪の場合、坪単価は60万円となります。この坪単価が高いほど、一般的には建物の仕様や設備のグレードが高いと考えられます。しかし、坪単価が単純に「コストの高さ=品質の良さ」を意味するわけではないため、その内容をよく確認することが大切です。

 

坪単価に含まれる項目の違い

坪単価の計算において注意すべきポイントは、坪単価に含まれる項目が住宅会社によって異なることです。一般的に坪単価には建物の「本体価格」のみが反映されており、「付帯工事費」や「諸費用」などは含まれていないことがほとんどです。

「付帯工事費」には、電気・ガス・水道の引き込みや地盤改良工事など、建物本体以外にかかる工事費が含まれます。さらに、フェンスやカーポートなどのエクステリア・外構費用もこのカテゴリーに入るため、家づくりの予算を考える際には、こうした費用を考慮する必要があります。

「諸費用」には、住宅ローンの手数料、登記費用、火災保険、引越し費用、新居用の家具・家電の購入費用などが含まれます。これらは住宅本体とは直接関係ないものの、マイホームでの新生活をスタートさせるためには欠かせない費用です。

注文住宅の仕様や住宅会社によって、坪単価の基準や計算方法に違いがある点にも注意が必要です。例えば、吹き抜けや階段ホールのように床がない空間をどのように扱うかも、住宅会社ごとに異なります。一部の会社では、これらの空間を建物の本体価格に含めて計算するケースもありますが、そうでない場合もあります。この違いが坪単価の差を生み出す要因の一つとなるのです。

総費用のうち、坪単価の基準となる「本体工事費」が占める割合は約7割であり、残りの3割が「付帯工事費」や「諸費用」に充てられるのが一般的です。このため、坪単価が低く見えても、実際には付帯工事費や諸費用を加えると予算オーバーになる可能性もあります。

こうした点を踏まえると、坪単価は住宅会社を比較する際の参考材料の一つにはなりますが、それだけで判断するのは難しい部分があります。家づくりのコストを正しく把握するためには、坪単価に含まれる項目や、追加で必要となる費用をしっかりと確認し、総額で比較することが重要です。

 

スウェーデンハウスで坪単価を抑えるコツ

スウェーデンハウスは、性能・デザインともに優れた住宅が魅力ですが、プランや設備の選び方によっては予算を超えてしまうこともあります。しかし、少しの工夫と選択で、コストを抑えながら理想の住まいを実現することは十分可能です。ここでは、スウェーデンハウスで坪単価を抑えるための6つの具体的なコツをご紹介します。

 

間取りを見直してムダなスペースを削る

建物の総面積を抑えることは、坪単価を下げる基本です。特に、廊下の面積は極力減らすのがポイント。廊下は生活空間としての機能が薄いため、間取り次第では省略でき、施工面積の削減につながります。

また、間仕切りや扉を減らすのも効果的です。将来仕切れるような設計にしておき、子ども部屋などは後から間仕切りを追加する方法にすれば、初期コストを抑えることができます。

 

水回りを集約する

キッチン、トイレ、浴室、洗面所などの水回りは、できるだけ近い場所にまとめて配置することで配管工事の手間が減り、コスト削減につながります。たとえば1階と2階にトイレを設置する場合でも、縦にそろえることで配管の距離を最短にでき、工事費用の節約が可能です。

 

オプション仕様は慎重に選ぶ

魅力的なオプションがそろっているスウェーデンハウスですが、必要以上に取り入れると予算オーバーに。以下のような標準仕様を活用すれば、費用を大幅に抑えることができます。

・キッチンは標準仕様(例:LIXIL「シエラ」やタカラ「オフェリア」)でも高機能。キッチンハウス製などの高級モデルは約200万円増になるため、慎重に検討を。

・床材は、無垢材よりも15mmの3層フローリングが安価でメンテナンス性も良好。

・トイレも、タンクありの標準仕様で十分。タンクレストイレは見た目がスッキリするものの、コストアップにつながります。

本当に必要な部分にだけオプション費用をかけ、標準仕様で満足できるものは積極的に活用しましょう。

 

扉・窓・網戸の数を見直す

建具の数を減らすのもコストカットの有効手段です。ドア1枚で約5万円、窓1箇所で約10万円前後かかる場合もあるため、不要な場所には設けないのが鉄則です。

たとえば、ウォークインクローゼットの扉をオープン仕様にしたり、ロールカーテンを活用した収納に変更すれば見た目もスッキリし、コストも削減できます。また、採光や通風に支障のない窓や網戸の数も最小限に絞ることで、さらなる費用節約が可能です。

 

サンデッキなどの装飾設備は必要に応じて検討

サンデッキは見た目やライフスタイルの演出には最適ですが、設置費だけでなくメンテナンスコストも発生します。用途が明確でない場合は、思い切って削減するのもひとつの選択です。設置しなければ約20万円前後の節約になる可能性があります。

 

坪単価の低い住宅プランを選ぶ

商品ラインの選び方でもコスト差が出ます。たとえば、セミオーダー型の「Hemma Bäst!」は、スウェーデンハウスの中でもコストパフォーマンスに優れたモデルです。同じ建築面積でも、上位モデルの「ビヨルク」とは300万円近く差が出ることもあるため、価格重視であればこうしたプランの選択も有効です。

 

スウェーデンハウスが選ばれる理由

北欧・スウェーデン発の住宅思想と、日本の気候風土に対応した高性能住宅を融合させたスウェーデンハウスは、見た目の美しさだけでなく、快適性や耐久性にも優れており、「長く快適に暮らせる家」として多くの人に選ばれています。ここでは、その人気の理由を6つの視点から解説します。

 

高い断熱性・気密性・遮音性で、一年中快適な室内環境を実現

スウェーデンハウス最大の魅力は、北欧の寒冷地仕様をベースにした圧倒的な断熱性・気密性・遮音性にあります。トリプルガラスを備えた木製サッシは、アルミの約1,700倍、樹脂の約1.4倍もの断熱性能を持ち、室内の温度を外気からしっかりと守ります。

さらに、断熱材の隙間を気密フィルムでしっかり塞ぐ構造により、冷暖房効率を高めるだけでなく、外部の騒音も大幅にカット。北海道や東北などの寒冷地でも高く評価されており、快適な住環境を重視する方に最適です。

 

厳選された高品質木材による耐久性と構造強度

使用する木材はすべてスウェーデンの寒冷地で80年かけて育った樹木から厳選されたもので、年輪が詰まっており非常に硬くて丈夫です。

外壁の構造材には、日本の一般的な2×4材よりも約1.6倍太い「45mm×120mm」の角材を使用し、強度の高い構造体を形成。含水率15%以下という高水準で管理された木材は、経年劣化にも強く、長期にわたり歪みにくい安定した品質を保ちます。

 

モノボックス構造による高い耐震性・耐火性

スウェーデンハウスでは、構造材と合板で箱型に組み上げた「モノボックス構造」を採用。地震の揺れを「面」で受け止めて分散するこの構造は、阪神淡路大震災の2倍の揺れにも耐えた耐震実験でその強度を証明しています。

また、外壁パネルやサッシには不燃材料を採用しており、省令準耐火構造にも対応。火災保険料の軽減にもつながる、高い安全性を実現しています。

 

日本で唯一、全棟にホウ酸による防蟻処理を実施

スウェーデンハウスの住宅は、木材の腐朽やシロアリ被害を防ぐため、外壁パネルなどにホウ酸処理を施しています。これは欧米では一般的な手法ですが、日本国内のハウスメーカーで標準採用しているのはスウェーデンハウスのみ。ホウ酸は人体に無害で、揮発や分解もしにくく、長期的な防蟻効果が期待できることから、住まいの耐久性に大きく貢献しています。

 

50年間の無料定期検診で、住まいの価値を長く保つ

日本の大手ハウスメーカーの定期点検は30〜35年が主流ですが、スウェーデンハウスでは業界でも珍しい「50年間の無料定期健診システム」を導入。引き渡し後も定期的な点検で住まいの状態をチェックし、長期にわたって資産価値を維持できる仕組みが整っています。

さらに、構造躯体や必要なメンテナンス工事に対する10年単位の追加保証(有償)も用意されており、「50年以上快適に住める家」を本気で目指した設計思想が体現されています。

 

専用の住宅ローン「ファミリエ50」で長期返済も安心

スウェーデンハウス専用の住宅ローン「ファミリエ50」は、通常の住宅ローンより長い最長50年の返済期間に対応。これは、住宅の高い耐久性と将来的な資産価値が金融機関にも評価されている証ともいえます。若年層や月々の支払いを抑えたい方にとっては、無理のない資金計画を立てやすいメリットのある制度です。

 

スウェーデンハウスに依頼するときの注意点

スウェーデンハウスは、断熱性や耐久性に優れた北欧仕様の高品質な住まいを提供している一方で、理想の家づくりを叶えるためには、あらかじめ理解しておくべき注意点もあります。ここでは、後悔のない選択をするために知っておきたい6つのポイントを解説します。

 

坪単価は高め。コストに見合う価値があるかを要検討

スウェーデンハウスの坪単価は先述したように平均で80〜90万円程度。仕様や設備によっては100万円を超えることもあります。木造住宅の中でも高価格帯に属するため、予算に限りがある方にとってはややハードルが高いと感じるかもしれません。

ただし、高い断熱・気密性能や耐久性、長期点検体制などが価格に反映されているため、デザインや機能にしっかり価値を感じられるかどうかが重要な判断ポイントとなります。

 

間取りや窓の形に制約がある

スウェーデンハウスは高性能を保つために構造や部材の自由度に一定の制限があります。特に柱を減らした大空間や開放的な間取りを希望する場合、耐震性や強度との兼ね合いから設計に制限がかかることがあります。

また、窓はすべて自社製で、サイズや形状の選択肢が限られているため、インテリアやカーテンの選定にも影響が出る場合があります。結果として追加費用が発生するケースもあるため、設計段階で十分な検討が必要です。

 

デザインの好みによっては合わない可能性も

スウェーデンハウスの住宅は、北欧風の個性的な外観や内装が基本スタイルです。可愛らしさや温かみのあるデザインが魅力ですが、シンプルモダンやスタイリッシュなテイストを求める方にとっては好みに合わない場合があります。

また、長く住むうちに嗜好が変化する可能性もあるため、デザイン性よりも柔軟性を重視したい方は慎重に検討することが大切です。

 

窓まわりのメンテナンスに手間がかかる

スウェーデンハウスの象徴ともいえる「木製サッシ+トリプルガラスの窓」は、高い断熱性・遮音性を備えていますが、使い方やメンテナンスに注意が必要です。窓は縦回転式で開閉し、外側のガラスも室内から掃除できる利便性がある一方、「慣れが必要」「虫が入りやすい」といった声もあります。

また、木部は定期的な塗装メンテナンスが推奨されており、DIYまたは専門業者に依頼する手間と費用がかかります。こうしたメンテナンスを負担と感じる方にとっては、デメリットとなるかもしれません。

 

修理や部品交換に時間がかかることがある

スウェーデンハウスは輸入部材を多く使用しているため、万が一の修理時にパーツの在庫が国内にない場合は本国からの取り寄せとなり、数週間から数カ月かかることもあります。迅速な対応が難しいケースもあるため、万が一に備えた心構えが必要です。

 

保証内容はやや控えめ。ただし点検制度は充実

スウェーデンハウスの構造躯体に対する初期保証は10年で、延長には有償オプションが必要です。保証内容そのものは、他の大手ハウスメーカーに比べるとシンプルな印象を受けるかもしれません。

一方で、50年間にわたる無料の定期点検「健診システム」があり、長期的に住まいの状態を把握しながらメンテナンスできる仕組みが整っています。保証と点検、どちらをより重視するかを踏まえて判断しましょう。

 

スウェーデンハウスの口コミ・評判(実際に建てた人の声)

様々な口コミサイトから実際にスウェーデンハウスで建てた人の口コミ・評判をピックアップ。「よい口コミ」「悪い口コミ」の中から一部をご紹介します。

 

スウェーデンハウスのよい口コミ

★★★★★ 5.00
構造やデザインには好き嫌いがあると思いますが、メンテナンスの手間暇がハンパありません。
メンテナンスはやらなきゃダメですが、完璧にやろうとするのもダメです。
メンテナンスをDIYで楽しくやれる方か、専用のメンテ会社に丸投げできる財力をもつ方しかこの家を選んではいけません。
手入れさえやれば、それに応えてくれる家です。

★★★★★ 5.00
営業、設計、アフターサービスすべて満足しています。
どのメーカーでもそうだとは思いますが、それぞれ担当や施工会社により当たりはずれは出てしまうのだろうと思います。
スウェーデンハウスの社員の方は他の住宅メーカーと比べると、体育会系気質がかなり少なくあまり押しの強くない営業をしているイメージです。
施工会社については、地域により概ね特定の業者が担当していると思うので近隣の方の評判を聞いてみるのがいいかもしれません。

★★★★★ 5.00
北欧風の外観に憧れて、スウェーデンハウスで家を建てたいと思うようになりました。そして、実際に展示場を訪れた時、その断熱性にびっくりしました。魔法瓶のような高断熱ということで、これなら冬、暖かく過ごせるだろうと思い、スウェーデンハウスに決めました。冷気は窓から入ってくるといいますが、窓が3層になっていて、とても分厚いので、窓が大きくても寒い感じはしません。さすが北欧の住宅という感じで、この断熱性はとても気に入っています。

出典:みん評

 

スウェーデンハウスの悪い口コミ

★☆☆☆☆ 1.00
スウェーデンハウスを建て20年以上経ちます。数年前まではアフターサービスの担当の方がとても優秀な方で安心して過ごせておりました。
担当の方が代わってから驚くほど対応が悪いです。担当の方が代わられたのでスウェーデンハウスに連絡すると歯切れの悪い説明、そして来られた方は3分ほど外観を眺め「後日スウェーデンハウスサービスが見積もりに来ます」と言われ、連絡を待つも1ヶ月以上何の音沙汰なし。こちらから連絡すると「10日
ほどで見積もりを出します」との回答。。家の調査にも来てないのに…見積もりをいきなり出す?ということみたいです。なので屋根、外壁塗装などスウェーデンハウスリフォームではなく、自分で探してお願いすることにしました。

★☆☆☆☆ 1.00
アフターメンテナンスが適当です。ちゃんとやる家と適当にやる家と分けてると感じます。全然おすすめしません。ルーズでなるべくメンテナンスしたり、手間をかけるのをなくしたがってます。それで給料が増えるわけでもないので仕方ないのかもしれません。メンテした分、担当の給与が増えたら増えたで過剰メンテナンスに走るでしょうし難しい問題です。似た窓のメーカーもあるし、しかもそちらのほうがちょっと安いのでそちらがおすすめです。

★★★☆☆ 3.00
憧れのスウェーデンハウスでしたが、内装がひどいところがちらほら、、、 凹みある 割れてる ネジ落ちてる 雑な釘打ち ハウスクリーニングも雑で入居時にザラザラしておりました笑
気になる所はアフター頼みましたが交換ではなく修理で誤魔化す感じでがっかりしました。まだ対応されてないところもあります。
大手のくせにいまいち反応悪く遅いです。
高機密で満足しているところもありますが大工ガチャに外れたと思っております。最近気づいた点、スライドドアの中をライトで照らしたら木くずがすごい落ちていて清掃なしで取り付けたと分かりました。
現場工事は管理が行き届いていないのではないかなと思いました。雑の一言に尽きますが、窓やデザインが好みでところどころの雑さにまぁいいかと思える方にはおすすめします。

出典:みん評

 

スウェーデンハウスと比較されるハウスメーカー

スウェーデンハウスと比較されることの多いハウスメーカー5社を紹介します。各社の特徴を把握し、自分に合った住宅メーカー選びの参考にしてください。

 

三井ホーム(坪単価の目安:平均80万〜130万円)

三井ホームは、洗練された白を基調とする洋風デザインと、優れた住宅性能を高い次元で両立した家づくりに定評があり、全館空調との相性の良さでも知られています。施工実績や技術力が高いのはもちろん、全国に広がる営業体制と安定した施工力も大きな魅力です。

三井ホームの注文住宅のスタイルは、完全自由設計の「ORDER」、コストバランスに優れたセミオーダーの「SELECT」、高級仕様に特化した「PREMIUM」の3つを展開。いずれも、高い耐震性と断熱性を誇る「プレミアム・モノコック工法」を採用しており、快適で安心の住まいを提供しています。

 

一条工務店(坪単価の目安:平均80万〜127万円)

今後高い確率で発生すると予測されている南海トラフ地震。その発生により甚大な被害が発生すると想定される地域の一つ・静岡県浜松市で生まれた一条工務店は、住宅性能の中でも特に耐震性を最重要視しているのが特徴です。地震が多い東北地方においても、住宅という大切な資産を守るための高度な技術を有しているのが大きなアピールポイント。また、注文住宅で提供するパーツのうちの約80%を自社工場で生産しているため、作業の質やスピード感の高さも大きな魅力です。

 

住友林業(坪単価の目安:平均115〜130万円)

住友林業は木の魅力・質感を第一に、オンリーワンのこだわった家づくりを提供する大手ハウスメーカーです。300年以上続く林業を通じて培ってきたノウハウを活かしたオリジナル技術「ビッグフレーム構法」は、少ない柱で大空間を作り、間取りの自由度を最大限実現できるのが魅力。機能面においても耐震性・断熱性・耐久性に優れ、長く快適に暮らせる、住友林業ならではの高品質な木の住まいが叶います。

 

積水ハウス(坪単価の目安:平均120〜150万円)

積水ハウスは、全国各地に支店やモデルハウスを幅広く展開する大手ハウスメーカーです。積水ハウスが手がける戸建住宅は完全自由設計。施主の希望を細部にまで織り込んだ住まいをカタチにしてくれます。施工には最新の技術を採用しており、デザイン性にこだわりながらも高い耐震性能・断熱性能を持つこだわりの家づくりが可能です。創業以来240万戸を超える住宅を手がけてきた確かな実績も魅力。さまざまな住宅を丁寧に手がけてきた豊富なノウハウを持ち、マイホームに抱く理想をすべて実現してくれます。

 

ダイワハウス(坪単価の目安:約120〜148万円)

ダイワハウスの家づくりは、常に時代のニーズを先取りした商品ラインナップが充実。営業や建築士、施工技術者といった専門スタッフが連携し、お客さまへ寄り添う姿勢を大切にしていることがうかがえます。自社独自の技術を進化させており、コアとなる戸建住宅では、耐震性の高い商品をメインにラインアップ。さらに、未来を見据えたZEH仕様の住まいや、国産木材の活用などサステナブルな家づくりにも力を入れています。

 

まとめ

今回はスウェーデンハウスの坪単価や住宅タイプ別のコスト、実際に注文住宅を建てた方の口コミ・評判、さらに住宅会社選びで後悔しないためのポイントなどを詳しく解説しました。

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